用語– archive –
-
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸とは、不飽和脂肪酸の一種で、油脂の加工(水素添加)や高温での長時間加熱によって生成される脂肪酸です。過剰摂取が健康リスクと関連するとされ、諸外国では含有量の表示・規制が進んでいます。揚げ油を高温で長く使い続けると増加する可... -
脂肪酸組成
脂肪酸組成とは、油脂を構成する脂肪酸(飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸)の種類と割合のことです。オレイン酸・リノール酸・パルミチン酸などの比率によって、油の酸化しやすさ・融点・風味・用途が決まります。廃食用油をバイオ燃料原... -
水分・夾雑物(MIU)
MIUとは、廃食用油の品質を評価する Moisture(水分)・Impurities(不純物・夾雑物)・Unsaponifiables(不けん化物)の頭文字をとった指標です。使用済み食用油(UCO)を燃料原料として国際取引する際の代表的なグレード基準で、MIU値が低いほど高品質・... -
アニシジン価(p-アニシジン価)
アニシジン価(p-アニシジン価/p-AnV)とは、油脂の酸化により生成した二次酸化生成物(アルデヒド類)の量を示す指標です。過酸化物価(POV)が一次酸化生成物を測るのに対し、アニシジン価は加熱で分解した後の劣化度を捉えます。両者を組み合わせたTOT... -
ウインタリング(脱ろう)
ウインタリング(脱ろう)とは、油脂を低温に冷却して固まりやすい高融点成分(ワックス分・飽和脂肪酸など)を析出させ、ろ過して除去する精製工程です。もともとは食用油を低温でも濁らせないための処理ですが、廃食用油をバイオ燃料原料として扱う際に... -
廃食用油の精製(脱酸・脱色・脱臭)
廃食用油の精製とは、回収した油に含まれる遊離脂肪酸・色素・臭気成分・不純物を除去し、再資源化しやすい状態に整える工程の総称です。代表的な工程に、遊離脂肪酸を除く「脱酸」、色素を除く「脱色(活性白土等を使用)」、臭気成分を除く「脱臭(水蒸... -
グリセリン(BDF副産物)
グリセリン(グリセロール)とは、廃食用油をエステル交換反応でバイオディーゼル燃料(BDF)に変換する際に生成される副産物です。油脂1に対して約10%程度のグリセリンが発生し、精製後は化粧品・医薬品・工業原料・飼料などに利用されます。粗グリセリン... -
エステル交換反応(トランスエステル化)
エステル交換反応(トランスエステル化)とは、廃食用油などの油脂(トリグリセリド)にメタノールと触媒(水酸化ナトリウム等のアルカリ)を反応させ、脂肪酸メチルエステル(FAME=バイオディーゼル燃料)とグリセリンに変換する化学反応です。廃食用油... -
OIL BEES買取現金回収
OIL BEES買取現金回収(OIL BEES Cash Payout)とは、廃食用油の買取金額を回収時にその場で現金支払いする方式です。煩雑な振込手続き・月次精算を待たずに、回収のたびに現金を受け取れるため、現金管理のシンプルさを重視する小規模店舗オーナーに好ま... -
ヘット(牛脂)
ヘット(Tallow/牛脂)とは、牛の脂身から精製される動物性油脂です。融点が40〜50℃と高く常温で固体状態を保ちます。フライドポテト調理(マクドナルド創業時の名物)・天ぷら(一部老舗店)・洋菓子製造・石けん原料などに使用されます。歴史的には洋菓... -
ラード(豚脂)
ラード(Lard/豚脂)とは、豚の脂身から精製される動物性油脂です。融点が28〜48℃と幅広く、調理時の風味付け・パイ生地のショートニング効果・揚げ油への混合などに使用されます。中華料理・洋菓子製造・ラーメン店のスープ作りで重要な原料となります。... -
OIL BEESエリア対応マップ
OIL BEESエリア対応マップ(OIL BEES Service Area Map)とは、OIL BEESの廃食用油回収サービス対応エリアを地図化したものです。本社所在地の名古屋を中心に、愛知・三重・岐阜の東海3県、大阪・京都・兵庫の関西3府県をカバーし、戦略的拠点配置により広...

