用語– archive –
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廃油ボイラー・廃油バーナー
廃油ボイラー・廃油バーナーとは、廃食用油や廃エンジンオイル等を燃料として燃焼させ、暖房・給湯・温水などの熱源に利用する設備です。廃油をその場で熱エネルギーとして活用する仕組みで、農業・工場・整備工場などで使われることがあります。使用にあ... -
IBCコンテナ(IBCタンク)
IBCコンテナ(Intermediate Bulk Container/IBCタンク)とは、容量1,000L前後の大容量輸送・保管容器です。樹脂製タンクを金属フレームとパレットで支える構造で、フォークリフトでの移動やポンプでの充填・排出がしやすいのが特徴です。廃食用油が大量に... -
ペール缶(20Lペール)
ペール缶とは、容量20L前後の金属製またはプラスチック製の円筒形容器で、廃食用油の保管・回収に広く使われる代表的な容器です。フタ付きで密閉性が高く、積み重ねや運搬がしやすいのが特徴です。一斗缶(18L)と並び、飲食店の厨房で扱いやすいサイズと... -
悪臭防止法
悪臭防止法とは、工場や事業場から発生する悪臭を規制し、生活環境を保全するための法律です。規制地域では、特定悪臭物質の濃度や臭気指数について基準が定められています。飲食店や食品工場から出る廃食用油の腐敗臭・酸化臭も、近隣とのトラブルや行政... -
油脂の自然発火
油脂の自然発火とは、油の染み込んだ布・紙・厨芥などが、油の酸化に伴う発熱が蓄積することで、火種がなくても発火に至る現象です。乾性油・半乾性油が付着したウエスを丸めて放置した場合などに起こりやすく、飲食店の厨房やダクト内の油分蓄積も火災の... -
グリスフィルター(レンジフードグリスフィルター)
グリスフィルターとは、厨房のレンジフード(換気フード)に取り付け、調理時に発生する油煙(オイルミスト)を捕集して排気ダクトへの油分付着を防ぐフィルターです。バッフル式・ハニカム式・不織布式などがあり、揚げ物や炒め物の多い厨房では油が急速... -
消防法(危険物・動植物油類)
消防法において、食用油をはじめとする動植物油類は「第四類危険物」に分類され、一定量(指定数量)以上を貯蔵・取り扱う場合に届出や保管基準が求められます。飲食店の揚げ油や廃食用油も対象で、大量に保管する食品工場・給食施設などでは、指定数量や... -
廃食用油の輸出(UCO輸出)
廃食用油の輸出(UCO輸出)とは、国内で回収された使用済み食用油(UCO)を、バイオ燃料原料として海外へ輸出する取引を指します。世界的なSAF・BDF需要の高まりを背景に、UCOは国際的に取引される資源となっており、品質(MIU等)に応じた相場で売買され... -
廃食用油のトレーサビリティ
廃食用油のトレーサビリティとは、回収された廃油が「いつ・どこの店舗から・どれだけ発生し・どのルートで・何に再資源化されたか」を追跡できる状態のことです。SAFやBDFの原料として国際的に流通する際、原料の由来や持続可能性を証明するために重視さ... -
マスバランス方式
マスバランス方式とは、認証された持続可能な原料と非認証の原料が混ざって流通する場合に、投入量と産出量の帳簿上のバランスを管理することで、認証原料の量を追跡・割り当てる手法です。廃食用油由来のバイオ燃料など、物理的に分別が難しい原料のサプ... -
ISCC認証
ISCC認証(International Sustainability & Carbon Certification)とは、バイオ燃料や持続可能な原料のサプライチェーンが、環境・社会・トレーサビリティの基準を満たすことを証明する国際的な認証制度です。廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料)やBDFの... -
油水分離
油水分離とは、廃食用油に混入した水分を、比重差や加熱・静置・遠心分離などによって油から分ける前処理のことです。廃油は洗浄水・食材の水分・雨水などが混ざることがあり、水分が多いと再資源化の効率が下がります。回収・保管の段階で水分の混入を防...

