用語– archive –
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FAME(脂肪酸メチルエステル)
FAME(Fatty Acid Methyl Esters/脂肪酸メチルエステル)とは、植物油・廃食用油とメタノールをエステル交換反応させて製造される脂肪酸メチルエステルの総称で、バイオディーゼル燃料(BDF)の主成分です。EN14214(欧州)・JIS K2390(日本)・ASTM D67... -
RefuelEU Aviation
RefuelEU Aviationとは、EUが2023年に採択した航空燃料へのSAF混合義務化規則です。EU域内の航空機向け燃料に対して、2025年に2%、2030年に6%、2050年に70%のSAF混合を義務化します。世界初の本格的なSAF義務化制度として、グローバルなSAF市場拡大の起点... -
CORSIA制度
CORSIA(Carbon Offsetting and Reduction Scheme for International Aviation)とは、国際民間航空機関(ICAO)が運営する国際線航空のCO₂排出削減制度です。2027年から全加盟国で義務化フェーズに入り、各航空会社は2019年比で増加したCO₂排出量を、SAF... -
RED III(再生可能エネルギー指令)
RED III(Renewable Energy Directive III)とは、EUが2023年に採択した再生可能エネルギー指令の改訂版です。2030年までにEU最終エネルギー消費の42.5%を再生可能エネルギー化する目標を定め、運輸セクターでは廃食用油由来燃料を「先進バイオ燃料」とし... -
カーボンクレジット
カーボンクレジット(Carbon Credit)とは、温室効果ガス削減量・吸収量を市場で取引可能な単位として認証したものです。1クレジット=CO₂換算1トンの削減量を表します。Jクレジット・JCM(二国間クレジット)・VCS・Gold Standard等の様々な認証スキーム... -
Jクレジット制度
Jクレジット制度(J-Credit Scheme)とは、日本政府が運営する温室効果ガス排出削減・吸収量を国がクレジットとして認証する制度です。省エネ機器導入・再生可能エネルギー利用・森林管理などにより削減したCO₂を「クレジット」として売買可能にし、CO₂排... -
GHGプロトコル
GHGプロトコル(Greenhouse Gas Protocol)とは、世界資源研究所(WRI)と持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)が共同策定した、企業の温室効果ガス排出量算定の国際標準です。Scope1・2・3の概念を提唱し、世界の上場企業の92%が採用する事実上... -
Scope1・2・3排出
Scope1・2・3排出(Scope 1, 2, 3 Emissions)とは、GHGプロトコルが定める企業のCO₂排出区分です。Scope1は自社の直接排出(社用車・厨房ガス)、Scope2は購入電力に伴う間接排出、Scope3はサプライチェーン全体の排出(食材調達・廃棄物処理・従業員通勤... -
カーボンニュートラル
カーボンニュートラル(Carbon Neutral)とは、CO₂排出量と吸収・除去量を実質ゼロにする状態を指します。日本政府は2050年カーボンニュートラル達成を国家目標に掲げ、産業界に対して脱炭素経営を強く要請しています。植物由来の廃食用油は、燃焼時のCO₂... -
ライフサイクルアセスメント(LCA)
ライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment/略称LCA)とは、製品やサービスの原材料採取から製造・使用・廃棄までの全段階の環境負荷を定量評価する手法です。ISO14040・14044で国際標準化されており、SAFのCO₂削減効果を「燃焼時のCO₂」だけで... -
B5・B20軽油混合
B5・B20軽油混合(Biodiesel Blend B5 / B20)とは、バイオディーゼル燃料を軽油に5%・20%混合した燃料を指します。B5は無改造のディーゼル車に使用可能で、欧州では軽油規格の標準成分として普及しています。B20は専用エンジンが推奨されますが、CO₂削減... -
ドロップイン燃料
ドロップイン燃料(Drop-in Biofuel)とは、既存のガソリン・ディーゼル・ジェット燃料インフラ(給油所・パイプライン・燃焼機関)をそのまま使える、化石燃料と互換性のあるバイオ燃料の総称です。代表例にHEFA-SAF・再生可能ディーゼル(HVO)・グリー...

