飲食店にとって、「油の使い方」は料理の味や品質に直結する重要なポイントです。
とくに揚げ物を提供している店舗では、「油の鮮度」をどう管理しているかによって、
- 味のバラつき
- 健康への不安
- お客様の印象やリピート率
など、経営にも大きな影響が出る可能性があります。
実はOIL BEESでは、無料で油の酸化度を測定し、お店の信頼性を高める「おいしい油認定」制度を提供しています。
今回はこの制度の魅力と、なぜ今こそ“酸化チェック”が必要なのかを、わかりやすく解説します。
油の「酸化」ってなに? なぜ問題なの?
油は、使い続けることで空気・水分・熱にさらされ、徐々に酸化が進みます。
酸化した油には、以下のような悪影響があります。
- 色が濃くなり、見た目が悪くなる
- 焦げやすくなる(調理トラブル)
- においや味にクセが出る(おいしさダウン)
- 胃もたれや体への負担の原因に
- 有害物質(過酸化脂質など)が発生するリスクも
つまり、酸化が進んだ油で揚げた料理は、お客様の満足度を下げる原因になるのです。
「うちは大丈夫」じゃ危ない!? 目に見えない油の劣化
油の劣化は、見た目やにおいでは判断しにくいのが難点です。
- 透明感があるけど、実は酸化レベルは高い
- 揚げ時間は短くても、温度変化で酸化が進行
- 毎日ろ過していても、酸化は完全には防げない
こういった“見えないリスク”を放置していると、気づかないうちに味が落ちていたり、クレームにつながったりする恐れがあります。
OIL BEESの「おいしい油認定」とは?
OIL BEESでは、油の酸化度を専用機器を使って無料で測定し、その結果に基づいて、一定の基準を満たす店舗様に「おいしい油認定ステッカー」を発行しています。
✅ 認定の流れはとっても簡単!
- 担当スタッフが店舗へ訪問
- 使用中の油を専用機器でチェック(所要時間3分程度)
- 酸化度の数値をその場でご報告
- 基準を満たしていれば、その場で「認定ステッカー」を発行!
このステッカーは、店舗の入口やレジ横などに掲示いただけます。

なぜ「認定」が集客につながるのか?
最近では、「無添加」「トレーサビリティ」「オーガニック」など、
食の安心・安全に対する意識が年々高まっています。
「おいしい油認定」は、
- 油の品質管理を行っていることの証明
- 店舗の衛生・品質への意識の高さのアピール
- 初めてのお客様にも信頼感を与える「見える安心」
となり、口コミやSNSでの拡散にもつながる「集客効果」が期待できます。
特に、ファミリー層や健康志向のお客様をターゲットにしている店舗にとっては、大きなメリットです。
認定された店舗の声
「目に見える形で“安心”を伝えられるのがいいですね。お客様から『こういうの見て安心した』と声をかけてもらったこともあります」(名古屋市・串揚げ店オーナー)
「酸化の数値を見て驚きました! 今まで感覚で変えていた油も、数字で管理するようになりました」(名古屋市・中華料理店)
他にもある、OIL BEESのサポート内容
- 廃油回収は無料で対応(条件あり)
- 買取制度あり(油の量・状態により)
- 専用ポータルサイトで回収履歴・買取金額をいつでも確認可能
- 緊急回収や繁忙期対応も柔軟に対応
油の品質管理から、回収、経費管理までワンストップで支援しています。
【まとめ】
- 油の酸化は味・健康・店舗の信頼に直結する重大ポイント
- OIL BEESでは無料で酸化度をチェックし、「おいしい油認定」を発行
- 認定ステッカーがあることで、お客様への安心アピール&集客効果も
- 数値で管理することで、スタッフの判断基準にも使えて効率アップ!
飲食店の見えない品質管理を“見える化”しませんか?
まずはお気軽に、「酸化度チェックをお願いしたい」とご相談ください。