「三重県なんですが、来てもらえますか?」——桑名や四日市のお店から、こうしたお問い合わせをいただきます。
三重県北勢エリア——四日市市・桑名市・鈴鹿市あたりは、名古屋圏と生活・経済でつながっている地域です。国道1号・23号、東名阪自動車道で名古屋と結ばれ、通勤・通学で行き来する人も多くいます。
この記事では、四日市・桑名エリアの廃食用油回収について、地域の特性とあわせてお伝えします。
北勢エリアの3つの特徴
1. 工業地帯と住宅地が隣り合う
四日市は石油化学コンビナートを中心とした工業都市です。工場で働く方向けの食堂、社員食堂、そして周辺の飲食店——揚げ物の需要が安定している地域です。
事業所の食堂は、平日の昼に集中して稼働します。土日は止まるところも多く、このリズムに合わせた回収の設計が向いています。
2. 名古屋圏への通勤者が多い
桑名・四日市から名古屋へ通う方が多いため、駅周辺の飲食店は夜と週末が中心になります。近鉄・JRの駅前には個人経営の居酒屋や食堂が集まっています。
こうしたお店は月に1〜2缶という規模が多く、「少量だから頼めない」と思われがちです。もちろん対応できます。
3. 食品製造の事業所も点在する
惣菜・弁当の製造、水産加工、給食センター。北勢エリアにはこうした事業所もあります。一度にまとまった量の廃油が出る現場には、大型容器と計画的な回収が向いています。
このエリアでよく聞く困りごと
- 🔸 「県外の業者は来ないだろう」と思っている:県境を理由に諦めているケースが多いです
- 🔸 選択肢が少ないと感じている:比較したことがなく、条件が妥当か分からない
- 🔸 処理費を払い続けている:買取に切り替えられる可能性を知らない
- 🔸 回収の間隔が長すぎる:溜めすぎて置き場が苦しくなっています
- 🔸 屋外保管で雨水が入る:ロードサイド店で起きやすい問題です
県境は、行政の線であって生活の線ではありません。名古屋から桑名・四日市は、市内の遠いエリアに行くのと変わらない距離感です。まずは聞いてみてください。
タイプ別の組み方
事業所・工場の食堂
平日昼に集中して稼働する現場です。週の後半に回収を入れて、週明けを空の状態で始めるのが効率的です。立ち会いは不要ですので、厨房の人手を取られません。
駅前の個人店
置ける場所から容器のサイズを決めます。「溜まったら連絡」の形でも構いません。夜だけの営業でも問題ありません。最小2缶から対応します。
ロードサイドの大型店
- ✅ 大きめの容器でまとめる——置き場の余裕を活かす
- ✅ 屋根のある位置+受け皿——雨水混入と床汚れを防ぐ
- ✅ フタの密閉を徹底する——匂い・虫・動物の対策になります
地域をまたいで資源を回す
私たちは名古屋市北区に拠点を置き、愛知を中心に東海エリア、そして関西へも展開してきました。回収できる範囲を少しずつ広げてきたのは、「対応してほしい」という声に応えてきた結果です。
集めた廃食用油は、SAF(航空燃料)やバイオ燃料の原料として再資源化されます。一軒ずつの量は小さくても、地域を越えて集まれば大きな資源になります。「捨てられている油を資源に」——これが私たちの仕事の芯にある考え方です。
三重の飲食店から出た油も、その流れの一部になります。県境で分かれる話ではありません。
OIL BEESの対応内容
回収費用はかかりません。容器の設置も無料です。植物油は買取の対象で、最小2缶から対応します。立ち会いは不要で、回収の日時と量はポータルで確認いただけます。
対応できるかどうかは、所在地によります。できない場合は正直にお伝えします。できると言って対応が雑になるようなことはしません。
繁忙期の頻度調整、季節に合わせた変更にも柔軟に対応します。まずは一度お店や事業所を見させてください。そのうえで、何通りかご提案して選んでいただきます。
最初のお問い合わせで教えていただきたいこと
「何を伝えればいいか分からない」という声をいただきます。次の4つが分かれば、その場でおおよその見通しをお伝えできます。
- 🔸 所在地(市町村まで):対応できるかどうかを正直にお答えできます
- 🔸 業態と揚げ物の量の目安:「月に2缶くらい」など、ざっくりで構いません
- 🔸 今の置き場の状況:屋内か屋外か、屋根があるかどうかを教えてください
- 🔸 今の処理方法:業者に頼んでいるか、自分で処理しているか
分からない項目があっても問題ありません。現場を一度見せていただければ、そこで整理できます。電話やメールでの確認だけでも構いません。
お問い合わせから回収開始までの流れも、あらかじめお伝えしておきます。特別な手続きはありません。
- ✅ 1. ご連絡:電話・メールどちらでも構いません。所在地の確認から始めます
- ✅ 2. 現場確認:厨房と置き場を見せていただき、容器のサイズと置き位置を決めます
- ✅ 3. ご提案:回収の頻度や条件を何通りかお出しし、選んでいただきます
- ✅ 4. 容器の設置・回収開始:おおむね1週間以内には対応できます
途中で「やめておきます」となっても問題ありません。比較材料として話を聞くだけでも歓迎です。
よくある質問
Q. 三重県でも対応してもらえますか?
A. 北勢エリアを中心に対応しています。所在地を教えていただければ、対応可否を正直にお伝えします。
Q. 鈴鹿や津でも対応できますか?
A. エリアによって異なります。まずはご相談ください。難しい場合も、考え方をご説明できます。
Q. 今の業者と比べたいのですが。
A. 歓迎します。条件の決まり方も含めてご説明しますので、比較のうえでご判断ください。
Q. 社員食堂ですが、運営は委託会社です。
A. 委託会社・施設のどちらが窓口でも構いません。実際に厨房を使う方が困らない形をご提案します。
まとめ
- ✅ 四日市・桑名は対応エリア——県境を理由に諦めないでください
- ✅ 事業所食堂は週後半の回収が効率的——週明けを空の状態で始める
- ✅ 駅前の個人店も少量から対応——最小2缶、連絡ベースでも可
- ✅ ロードサイド店は屋根+受け皿+密閉——屋外保管の基本3点
OIL BEESでは、三重県北勢エリアの廃食用油を無料回収・買取しています。「うちも対応してもらえる?」というご確認からで構いません。気軽にお問い合わせください。一度現場を見させてもらい、ベストな提案をいたします。


